婚活で成功する秘訣

先日、遠方の知人の家に行く機会がありました。
そこの家には娘さんが二人いました。
年齢は聞かなかったけれど、親の年齢からみるとアラフォーではないかと思われました。
但し、二人ともスタイル抜群で、器量良し、なんでこんな子が未だに独身なの・・？
と思えるくらいの美人姉妹でした。
知人は実業家で成功、一枚何千万円もする絵画が家の壁に何気なく飾ってありました。
これを見たら、娘さんが結婚しないのは何だか解るような気がしました。
だって、家にいた方が何不自由なく暮らせて、わざわざ束縛されるように見える結婚なんてする必要が無いということでしょうね。
必死に婚活して、有利な条件の旦那捕まえようと考えている大多数の女性には、信じられないことでしょう。

しかし、こんな余裕ある独身女性でない限り、婚活はほぼ必須事項です。
婚活で成功する秘訣は何か・・？
つきなみですが、婚活で成功する秘訣は、高望みし過ぎないことだと思います。

女性で婚活がうまく行かない最大の要因は、女性の希望がガチガチなレベルで
全然妥協点がないことです。
星の王子さま、白馬に乗ったナイト、幸せの青い鳥、玉の輿、高学歴、できれば社長、できれば医者、こんな条件で探したら相手が見つかる可能性は限りなく低いでしょう。そんな条件の人は、早いうちに自力で結婚しています。
婚活中の女性の皆さんも、そんなこと分かっているけど、あわよくばと思って、目の前の相手男性を品定めします。
「もっと良い相手がいるかもしれない」そして、結論を先延ばし。そのうちに、それまで気にならなかった相手のアラが気になってきて破断、というコースを辿ります。

結婚相談所等に登録して、紹介してもらう場合でも、最高の出会いは最初に紹介された人だった、というケースも少なくありません。
それは、登録したばかりの自分が一番旬だからです。結婚相談所もそれなりのレベルの相手を選んでくれているのです。自分の理想の条件にこだわり過ぎて、選べば選ぶほど、ババを引く可能性が高いのです。

ギャンブル好きでない、金銭感覚がルーズでない、暴力的でない等致命的な欠陥が無ければ、気が合いそうなら決断した方が良いと思います。
昔の見合い結婚みたら解ります。ほとんど付き合う時間もなく結婚して、結婚してから仲良くなって、銀婚式、金婚式迎えている夫婦が一杯いますから。
住めば都と同じで、一緒になれば王子様です。

誰かと比較してはいけないということでしょうね。肝に銘じましょう、お互いに・・。

妻の習い事

子育てが終わると、女は習い事に夢中になると、子育てしていたころ聞いたけど、「内の妻に限ってそんなことはないだろう、私のために家事に専念するはず・・」と思っていました。

なんのことはない、気が付けば、典型的な習い事主婦になってます。

最初のうちは、陶芸を習って、食器を作って、子供達に無理やり配ってと言う感じでまあまあ、趣味も一つくらいはあってもいいだろうという感じで、良かった。

安定感の悪い食器ではあるが、実益も兼ねていました。

漬物を取ろうと、箸で少し強く押さえると、手製の漬物皿がこてっと動くので、少々つまむのにコツが必要でしたが・・。

今では、腕も少し上がってやや安定感が出てきました。但し売り物には・・？です。

それはいいのですが、習い事の種類がどんどん増えてきました。

フラダンス、健康体操、混成合唱団、喋り方教室（兼カラオケ教室）その他・・毎日忙しく飛び回っています。

当然、陶芸も続いています。

女同士のお喋りの中で、誰かに誘われると断れない性格と自己分析してます。

ちなみに、私の頼み事を断るのは平気らしいのですが・・。

いつもの大型連休

大型連休も終わり、日常が戻ってきます。

今年の連休は、例年のごとく実家に帰省しました。

行事といえば、親、兄弟との連日の食事会、外食、大体行く店も決まっていて、行事みたいなものです。

妻や娘に付き合って、大型ショッピングセンターでのお買い物。

私は運転手兼お財布係り兼荷物持ち係りでした。

家族の皆さんに喜んでいただけたら、幸せと思っています・・(~_~;)。

同級生で居酒屋やってるやつが、私を見つけて、「店で同窓会やろう」と言い出して、6人参加の同窓会もありました。

翌日は二日酔いでしたが、実家の庭の草取り、最初は仕方なくという感じでしたが、綺麗になっていく庭を見ていると、まあまあ充実感ありました。

5/1から5/7までいたのですが、あっという間でした。

そして、日常が戻ってきます。

これでいいのです。